スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ほっこりとする素敵な一冊


IMG_NEW_20130427185914.jpg
文春文庫 「ハラスのいた日々」 中野孝次/著

いつも手に取っては中を読み、ほっこりとして本を棚に返す。
「ハラスといた日々」は僕にとってそういう本の一つになっています。

中野孝次さん宅にある日やって来た一匹の犬、その犬はハラスと名付けられ
愛情を一身に受けて育っていく。
その育つ過程が多数の写真に収められていて、その写真と中野孝次による
短文がそえられているんですが、それがまたこの本の大きな魅力のひとつとなっています。
もちろん本文もとても素敵で、時にユーモアがあり、時に心配や悲しみがあふれ、
時にハラスと一緒に走り回ったりと、それまでまったく知らなかった中野孝次に親近感を感じたり。

犬と人を愛し、尽くし、共に家族となり歩んでいくことの素晴らしさが伝わってきます。
もちろん長い人生、楽しいことがあれば辛く悲しいこともあり、でもそれに対して
どう向かい合うべきか、それは素晴らしい出会いがあればある程逃れられない宿命。
それに対して中野孝次がどう向き合ったか、

それはもしかしたら皆さんが同じ状況になった時のヒントになるものかもしれません。

ハラスの写真を見ているだけで何かパワーがもらえます。
読み始めると皆さんの心の庭にもハラスが素敵な顔で走って来てくれるかもしれません。

(Y・M)
スポンサーサイト
プロフィール

栗林書房

Author:栗林書房
近鉄奈良線河内小阪駅に3店舗展開する栗林書房です。
スタッフ一同でブログをお届けします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。